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国宝 松本城  天守六階 (てんしゅろっかい)

松本城歴史太鼓門黒門二の丸御殿跡本丸御殿跡
渡櫓乾小天守一階乾小天守二階
天守一階天守二階天守三階天守四階天守五階天守六階
辰巳附櫓一階辰巳附櫓二階月見櫓

四季折々の美しさ

天守六階は、周囲に三尺(約90cm)の入側(いりがわ)が巡る3間の一部屋となっています。無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能で、階段を除き、京間16畳の大きさとなります。有事には、最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところでもあります。

六階の床面は、地上22.1m、堀水面上23.9mあり、東は山辺谷から美ヶ原高原、南は松本市街の中心部と塩尻・木曽方面、西は安曇平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、北は信州大学・重要文化財旧開智学校から放光寺・城山方面が一望できます。

天井は、井桁梁(いげたばり)でがっちりと組まれています。また、天井中央に祀られているのは、二十六夜神と言う松本城を守る神様です。

 

 

 

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