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国宝 松本城  乾小天守一階 (いぬいこてんしゅいっかい)

松本城歴史太鼓門黒門二の丸御殿跡本丸御殿跡
渡櫓乾小天守一階乾小天守二階
天守一階天守二階天守三階天守四階天守五階天守六階
辰巳附櫓一階辰巳附櫓二階月見櫓

三重四層の櫓

乾小天守は、天守の北に位置していますが、なぜか「乾(いぬい)」と呼ばれています。乾は普通、北西の方角にあたりますが、一方北は、叛く(そむく)、敗れるなどの意味があり、忌み嫌われたからであるといわれています。

三重四層の櫓は、天守と渡櫓で連結されています。乾小天守は、天守と構造が異なり、丸太柱が使われています。一・二階の10本と、三・四階の通し柱12本は丸太材です。用材はツガ・モミ・アスヒで、表面仕上げは手斧(ちょうな)はつりです。また、柱間は、江戸間(6尺=一間)となっています。

 

 

 

 

 

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