羊ヶ丘 （ひつじがおか）

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羊ヶ丘（ひつじがお）ってどんなところ？

●　羊が丘は、JR札幌駅や大通公園、すすきのなどの札幌都心部から見ると南東にあるエリアで、このエリアには札幌…というか、北海道を代表する有名な観光名所、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」があるエリアで、札幌農学校（現北海道大学）の初代教頭だった、ウィリアム・スミス・クラーク博士の全身像がその展望台内に置かれています。「さっぽろ羊ヶ丘展望台」にあるクラーク博士の像の前からは、札幌市街地や石狩平野を見渡すことができ、その札幌市街地の景色を背景にして、丘の上で羊が牧草をはむ牧歌的な風景は、まさにここが北の大地であることを改めて印象付けます。
　近年、この羊ヶ丘は、野球の「北海道日本ハムファイターズ」とサッカーの「コンサドーレ札幌」の本拠地となっている「札幌ドーム」がオープンし、あらたな賑わいを見せています。

羊ヶ丘（ひつじがおか）の魅力ってどこにあるの？

●　羊ヶ丘には、札幌農学校初代教頭だったクラーク博士の全身像があり、初めて北海道・札幌を訪れた人なら、必ずといっていいほど行く観光スポットとなっています。そこからみる札幌市街と、牧草を食む羊との牧歌的な風景から、北海道・札幌という「北の大地」を一番感じることができるところがその魅力のひとつです。
●　また、2001年５月に誕生した「札幌ドーム」は、サッカー用の天然芝グラウンドと野球用の人工芝グラウンドを併設しており、行われる試合により、野球場からサッカー場へ、またはその逆へと野球モード⇔サッカーモードと場面転換をして芝を使い分けています。そして、その「場面転換作業」も実施予定日が公開されており、見学することができます。
●　 「札幌ドーム」は、また、試合やコンサートなどのイベントがない日は、選手たちが使用するロッカールームやブルペンなどを、ツアーアテンダントのお姉さんがドームの”裏側”へご案内するドームツアーを実施しています。さらに、札幌ドームの一番上には、国内唯一のドーム展望台というものがあり、53mの高さから、壮大な札幌ドームアリーナの全景を見下ろすとともに、札幌市街や手稲山、夕張岳までひろがる一大パノラマが楽しめます。

羊ヶ丘（ひつじがおか）へはどうやって行くの？

●　羊ヶ丘には、JR札幌駅や大通公園から札幌市営地下鉄東豊線に乗り、終点の福住駅で下車指定下さい。駅前からは、「福84」の羊ヶ丘展望台行きのバスに乗り、10分～12分で到着します。

羊ヶ丘（ひつじがおか）の観光情報を入手するにはどうすればいいの？

●　羊ヶ丘を含む札幌の観光情報は、まず、JR札幌駅西コンコースにある「北海道さっぽろ観光案内所」で入手することができます。JR札幌駅西コンコースに「北海道さっぽろ食と観光情報館」というものがあり、北海道の観光案内や食の魅力を発信しているところがあります。その一角に札幌の観光パンフレットやイベント情報などを提供しているスペースがあります。北海道・札幌へいらしたら、羊ヶ丘エリアへ行く前に、まずはここへお立ち寄りください。

羊ヶ丘の地図

札幌・羊ヶ丘エリアの観光情報募集中

●　現在、北海道（北の大地）・札幌の観光情報を発信するWebサイト（ホームページ）を制作しています。日本列島の北東に位置する札幌は、東京から飛行機で１時間３０分程度で訪れることができる場所です。
　 さわやかな風が吹き抜ける北の大地・札幌で、家族水入らずでキャンプを楽しんだり、のんびり温泉に浸かるのはいかがでしょう。
　忙しい大都会の生活から抜け出して、北海道（北の大地）・札幌へリフレッシュしにいらっしゃいませんか！

●　只今、「札幌観光情報 - ようこそ 北の大地 さっぽろへ -」では、札幌・羊ヶ丘エリアで食事が出来る、レストランやカフェの情報を募集しております。また、旅の思い出に、北海道（北の大地）・札幌でしか買えないグッズを扱っているお土産やさんも募集しております。オススメのお店がありましたら、ぜひ、ご連絡をお願いします。

●　自薦・他薦を問いません。「お客様へオススメのお料理があるんですけど・・・とか、札幌・羊ヶ丘エリア周辺に新しいお店がオープンしました！」などの情報も大歓迎です。旅行者のみなさまへの情報提供と、地元のみなさまの商売繁盛のために、「札幌観光情報 - ようこそ 北の大地 さっぽろへ -」Webサイトをご利用ください。時間の許す限り、取材におうかがいいたします。スタッフ一同、お待ちしております。

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