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北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)ってどんなところ?

 北の大地・札幌は、北海道の政治・経済・文化の中心地で、北海道庁のある道庁所在地です。人口は約190万人で、昼間、札幌市外から札幌市内に働きに来る人を合わせると、昼間人口は約200万人にもなります。札幌市中心部は、高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みとなってはいますが、市内には、大通公園や中島公園をはじめ、緑の豊かな公園があるためか、東京や大阪のようなコンクリートジャングルという印象はありません。 
 札幌は、200万近い人口に加え、年間に500万人近くの方がビジネスや観光で札幌へ起こしになります。そのため、北の大地・北海道で収穫された農産物や近海でとれた美味しい海の幸が札幌の市場に集まり、東京や大阪では味わうことが難しい海の幸や大地の恵みが、お手ごろなお値段で楽しむことができる街となっています。
 札幌は、北海道の政治・経済・文化の中心地であるため、多くの交通機関が札幌を基点に発着しています。鉄道では、JR北海道が札幌駅を基点に北海道内の主要都市を結ぶ特急列車を運行していますし、高速道路を利用した北海道の都市を結ぶ「都市間高速バス」も、札幌市内のバスターミナルを中心に運行されています。また、時間や料金節約のため、夜行バスも多くの都市を結んでおり、函館、旭川、網走、根室、釧路、帯広など、札幌を中心に観光プランを組むことができるようになっています。

 

 

北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)の魅力ってどこにあるの?

 北の大地・札幌の魅力は、東京や大阪では感じることができない景色がその魅力のひとつとなっています。札幌市内中心部は、多くのビルが立ち並ぶ近代的な街ですが、地下鉄で15分も走れば、「Boys be ambissias!」と唱えたクラーク博士の像がある「さっぽろ羊が丘展望台」があり、そこから観る札幌市内は、広大な北の大地に街がある様子を感じることができるでしょう。
 札幌はまた、北海道の美味しいグルメを味わうことができる街でもあります。北海道の大地の恵みや海の幸は、その多くが、まずは札幌市内の市場に運ばれます。もちろん、東京や大阪などへも出荷されますが、本州へは運賃が上乗せされるため、同じものでも、札幌では新鮮でお値段もお手頃なものを味わうことができるのです。
 風景と美味しいお食事に加え、東京や大阪とは違った気候を感じることができます。北海道は緯度が低いため、梅雨というものがありません。もちろん、雨は降りますが、東京や大阪で味わう、あの「じと~っ」とした体にまとわりつくような湿気がないのです。また、冬が厳しく長いので、その分、夏に咲く木々の緑や花が鮮やかに咲いているような気がします。
 このように、札幌は、東京や大阪では味わうことができないすばらしい街です。大都会の時間に追われた生活から自分自身を解放しにいらっしゃいませんか? 新鮮な札幌グルメを食べつくすのも良いですし、何もしない贅沢な時間を過ごすのも良いでしょう。どうぞ、日頃のお忙しい生活から逃れ、リフレッシュしに北の大地・札幌へいらっしゃいませんか。お待ちしております。

 

 

北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)の観光シーズンっていつ頃なの?

 北の大地・札幌の一番ベストな観光シーズンは、6月から9月になります。
 6月は一般的に梅雨の季節で、じとじとと雨が降っているイメージがありますが、北海道は梅雨がありませんので、入梅している本州・四国・九州などに比べると雨の頻度は少ないです。また、6月は、縛れるような冬の寒さから開放され、北の大地・北海道でいっせいに木々が芽吹き、花々が咲き始めます。さらに、北海道にきたら一度は行きたい「富良野」のラベンダーが開花するのは7月上旬からのため、ホテルやレンタカーの予約に余裕があります。
 7月にはいると、広大な畑に花の帯ができるといわれる富良野や美瑛でも花々が咲き始め、北海道の観光シーズンが本格的にスタートします。札幌でも、大通り公園の新緑が鮮やかとなり、7月下旬には、夏休みの始まりとともに、「さっぽろ夏祭り」がスタートします。900メートル近い大通り公園に1万席あるビアガーデンがオープンし、仕事帰りのOLやサラリーマンでにぎわいます。観光やビジネスで札幌へ起こしになった皆様も、ぜひ、工場直送の、おいしいビールを味わってみて下さい。
 8月は北海道で一番観光客の皆様が楽しんでいただけるシーズンです。オホーツク海周辺の街でも木々の緑のあふれ、短い北の大地・北海道を思う存分楽しんでいただけるシーズンです。北海道周辺の漁場近くの港では、新鮮な魚介類が水揚げされ、人口190万人が住む札幌へと直送されます。好調直送の生ビールと、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を酒の肴に、札幌のグルメをお楽しみください。
 北の大地・札幌のもうひとつの観光シーズンが、厳冬期の2月になります。2月に開催される「サッポロ雪祭り」も、大勢の観光客の皆様にお越しいただいています。東京や大阪などの大都会では体験できない雪と寒さを、ぜひ、体感してみてください。そして、冷えた体を温めてくれる「ジンギスカン」や「サッポロラーメン」「スープカレー」から「ご当地北海道グルメ」まで、北の大地・北海道の自然の恵みを思う存分味わっていただけいるシーズンとなっています。
 札幌の主な観光シーズンは、6月から8月の夏と、2月の冬の2回ですが、札幌周辺の「美瑛」「富良野」や「旭川」「十勝」「帯広」などを加えていただくことにより、一年中楽しむことができるようになっています。6月から8月と2月はホテルや交通機関の予約が大変取りにくくなっていますが、このシーズンをはずしていただくと、ホテルの客室もかなり余裕があるため、お手ごろなお値段で提供しているところもあります。また、秋の観光シーズンは、札幌郊外の定山渓温泉や登別温泉を始め、支笏湖・洞爺湖・ニセコなど、事前を満喫できる場所が数多くあります。ぜひ、これらの観光地と札幌を組み合わせて、北の大地・北海道へ観光にいらっしゃってください。お待ちしております。

 

 

北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)にはどんな服装で行くのがいいの?

 夏の観光シーズンである6月から8月は、東京や大阪など本州の都市に比べると、平均気温が6℃~9℃違います。東京の日中の最低気温が、札幌の日中の最高気温といった感じです。

 6月は東京からいらっしゃると、日中でも肌寒く感じるため、長袖のシャツに、一枚上に羽織るものをお持ちください。特に夜はまだまだ寒いですので、風邪を引かないように気をつけてください。
 7月は、最低気温は23℃前後、最高気温は29℃前後と、日中と夜の気温差はあまりありません。ただ、時々、夜のまちを歩いていると、肌寒く感じることもありますので、薄いもので大丈夫ですので、上に羽織るものがあればよいでしょう。
 8月は、最低気温は25℃前後、日中は30℃を越える日も多くなり、夏を感じることができます。もっとも、東京や大阪で味わう「酷暑」とは程遠く、さわやかな暑さです。

 

 

北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)の観光って、何日あったら楽しめるの?

 札幌市内の主な観光スポットである「札幌市時計台」「羊が丘展望台」「札幌ドーム」を観て、おいしい海の幸を食べて帰るのであれば、1泊2日でも大丈夫ですが、せっかく北海道へいらっしゃったのですから、最低2泊3日で楽しんでいただければと思います。
 初日の午前中は、東京・大阪などから新千歳空港への移動時間として、午後からは「札幌市時計台」「羊が丘展望台」などを観てホテルへチェックイン後、すすきのでおいしいお寿司や海鮮丼などをお召し上がりください。2日目は、古い町並みが残る小樽や、人気の旭山動物園のある旭川、ラベンダーの咲き乱れる富良野などへお出かけするのはいかがでしょう。小樽・旭川・富良野などへお泊りいただいてもよいですし、札幌へお戻りになり、工場直送の生ビールと「ジンギスカン」や「スープカレー」などを味わっていただいくこともおすすめです。
 お時間に余裕があれば、3泊4日の旅はいかがでしょうか。札幌から少し足を伸ばして、支笏湖・洞爺湖・ニセコなどの自然を味わうこともできますし、札幌近郊の定山渓温泉や登別温泉、洞爺湖温泉などに宿をとり、大自然の中で時間を気にすることなく、「何もしない」という贅沢を味わっていただくのもよいかと思います。
 ぜひ、3泊4日の日程で、北海道へお越しいただきたいと思っています。そのうち2泊は札幌市内、もう1泊は定山渓温泉や登別温泉をご利用いただき、北の大地・北海道の大自然と札幌のおいしいお料理を味わっていただければと思います。

 

 

北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)の観光情報を入手するにはどうすればいいの?

 北の大地・札幌の観光情報は、まず、JR札幌駅西コンコースにある「北海道さっぽろ観光案内所」で入手することができます。JR札幌駅西コンコースに「北海道さっぽろ食と観光情報館」というものがあり、北海道の観光案内や食の魅力を発信しているところがあります。その一角に札幌の観光パンフレットやイベント情報などを提供しているスペースがあります。北海道・札幌へいらしたら、大通公園へ行く前に、まずはここへお立ち寄りください。
 また、季節限定ですが、「大通公園観光案内所」が4月下旬から10月下旬に開設されます。観光ボランティアが常駐しており、観光パンフレットの配布や大通公園の観光情報の提供をしてくれますので、大通公園へお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

 

 

北の大地・札幌(きたのだいち・さっぽろ)の情報募集中

 現在、北海道(北の大地)・札幌の観光情報を発信するWebサイト(ホームページ)を制作しています。日本列島の北東に位置する札幌は、東京から飛行機で1時間30分程度で訪れることができる場所です。
  さわやかな風が吹き抜ける北の大地で、家族水入らずでキャンプを楽しんだり、のんびり温泉に浸かるのはいかがでしょう。
 忙しい大都会の生活から抜け出して、北海道(北の大地)・札幌へリフレッシュしにいらっしゃいませんか!

 只今、「札幌観光情報 - ようこそ 北の大地 さっぽろへ -」では、札幌市内で食事が出来る、レストランやカフェの情報を募集しております。また、旅の思い出に、北海道(北の大地)・札幌でしか買えないグッズを扱っているお土産やさんも募集しております。オススメのお店がありましたら、ぜひ、ご連絡をお願いします。

 自薦・他薦を問いません。「お客様へオススメのお料理があるんですけど・・・とか、札幌・すすきの周辺に新しいお店がオープンしました!」などの情報も大歓迎です。旅行者のみなさまへの情報提供と、地元のみなさまの商売繁盛のために、「札幌観光情報 - ようこそ 北の大地 さっぽろへ -」Webサイトをご利用ください。時間の許す限り、取材におうかがいいたします。スタッフ一同、お待ちしております。

 

 

 
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