中島公園 （なかじまこうえん）

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中島公園（なかじまこうえん）ってどんなところ？

●　中島公園は、北海道札幌市のすすきのよりも少し南にある、緑と水に溢れた公園で、明治時代初期に造られた貯木場跡地を、明治２０年頃より中島遊園地として整備したのが始まりといわれています。当時の中島公園は、荒廃した貯木場跡地だったため、大部分が手入れのない林のままの状態だったのですが、長岡安平氏を東京より招き、公園の基本的な設計をお願いしました。その後、北海道内の物産を集めた博覧会などが多く開催され、今では、新しい札幌の文化を発信するエリアとして、さまざまな施設を有する公園となっています。
●　例えば、北海道発の本格的な音楽専門ホールである「札幌コンサートホールKitara」を始め、札幌市こども人形劇場「こぐま座」、現存する日本最古のホテルで、明治天皇、大正天皇、昭和天皇の泊まられたホテルとしても有名な「豊平館」、口径20cmもある屈折式望遠鏡を備える「札幌市天文台」などです。
●　また、「母と子の像」「笛を吹く少女」「猫とハーモニカ」「のびゆく子等」「水琴窟」など、数多くの彫刻・碑像・モニュメントもあります。

中島公園（なかじまこうえん）の魅力ってどこにあるの？

●　札幌・中島公園は、札幌市の中心部より地下鉄で１駅、JR札幌駅からも２駅と便利な場所にありながら、緑が豊富にある公園です。札幌の公園といえば、真っ先に思い浮かぶのは「大通公園」だと思いますが、「中島公園」は、広大な貯木場跡地を公園にしたため、人工的に造られたというイメージはあまりなく、多くの池やさまざまな木々が違和感なく存在しています。また、「丘の広場」「多目的広場」「鴨々川遊び場」など、多くの広場がありますので、子供たちにとっても素敵な場所となっています。

中島公園（なかじまこうえん）の観光情報を入手するにはどうすればいいの？

●　中島公園を含む札幌の観光情報は、まず、JR札幌駅西コンコースにある「北海道さっぽろ観光案内所」で入手することができます。JR札幌駅西コンコースに「北海道さっぽろ食と観光情報館」というものがあり、北海道の観光案内や食の魅力を発信しているところがあります。その一角に札幌の観光パンフレットやイベント情報などを提供しているスペースがあります。北海道・札幌へいらしたら、中島公園へ行く前に、まずはここへお立ち寄りください。

札幌・中島公園の情報募集中

●　現在、北海道（北の大地）・札幌の観光情報を発信するWebサイト（ホームページ）を制作しています。日本列島の北東に位置する札幌は、東京から飛行機で１時間３０分程度で訪れることができる場所です。
　 さわやかな風が吹き抜ける北の大地で、家族水入らずでキャンプを楽しんだり、のんびり温泉に浸かるのはいかがでしょう。
　忙しい大都会の生活から抜け出して、北海道（北の大地）・札幌へリフレッシュしにいらっしゃいませんか！

●　只今、「札幌観光情報 - ようこそ 北の大地 さっぽろへ -」では、中島公園周辺で食事が出来る、レストランやカフェの情報を募集しております。また、旅の思い出に、北海道（北の大地）・札幌でしか買えないグッズを扱っているお土産やさんも募集しております。オススメのお店がありましたら、ぜひ、ご連絡をお願いします。

●　自薦・他薦を問いません。「お客様へオススメのお料理があるんですけど・・・とか、中島公園周辺に新しいお店がオープンしました！」などの情報も大歓迎です。旅行者のみなさまへの情報提供と、地元のみなさまの商売繁盛のために、「札幌観光情報 - ようこそ 北の大地 さっぽろへ -」Webサイトをご利用ください。時間の許す限り、取材におうかがいいたします。スタッフ一同、お待ちしております。

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