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沖縄本島北部

やんばる名護本部半島西海岸ビーチリゾート東海岸ビーチリゾート

沖縄本島北部の特徴

 沖縄本島の北部にある地域は、おもに5つの地域に分けることができます。ヤンバルクイナや大自然が数多く残っている「やんばるエリア」、沖縄本島北部の経済の中心である名護市を含んだ「名護エリア」、沖縄で一番の人気がある“沖縄美ら海水族館”がある「本部半島(もとぶはんとう)エリア」、美しいビーチとリゾートホテルが集まっている「西海岸ビーチリゾートエリア」、そして、これからの発展が期待される「東海岸ビーチリゾートエリア」です。

やんばるエリアの特徴

 やんばるエリアは、“神秘のジャングルに覆われた緑の楽園”。沖縄の森を象徴するのが本島北部の森「やんばる」と西表島です。亜熱帯の照葉樹林「イタジイ」が茂るやんばるには、絶滅の危機に瀕する種も含め1250種あまりの植物が自生しています。西表島には日本最大のマングローブ林が広がり、「イリオモテガヤ」などの固有種が多く見られます。太古から続く植物の楽園はいまも生命にあふれています。

 

名護エリアの特徴

● 名護エリアは、“自然との調和を保ち、沖縄本島北部地域の中核都市エリア”。古くから北部地域の行政や商工業の中核都市として発展。2000年には「九州・沖縄サミット」が開かれ、注目を集めました。パイナップルやゴーヤーなどの農産物が豊富に生産され、名護の銘水で作ったビールや泡盛など天然資源を活用した製造業も盛んに行われています。市内には「名護のひんぷんガジュマル」をはじめ数多くの文化財が点在、ビーチやテーマパークなど多種多様な観光資源に恵まれています。

 

本部エリアの特徴

● 本部半島エリアエリアは、“水族館や景勝地が集まる人気のエリア ”。沖縄観光の定番スポット、本部半島。沖縄美ら海水族館を訪れれば、巨大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)に出会えます。また、エメラルドグリーンの海にかかる古宇利大橋はドライブにおすすめです。

 

西海岸ビーチリゾートエリアの特徴

 西海岸ビーチリゾートエリアは、その他の通り、“澄んだ海が広がるビーチリゾート ”。西海岸ビーチリゾートエリアの中心部、恩納海岸は沖縄有数のリゾート地。迫力満点の断崖がそそり立つ万座毛(まんざもう)や真栄田岬(まえだみさき)、県内唯一の海中展望塔があるブセナ海中公園、プライベートビーチのような感覚が味わえるミッションビーチはため息が出るほどの美しさ。サンゴ礁の海に極彩色の熱帯魚が泳ぐ恩納海浜公園ナビービーチは、初心者でも楽しめるダイビングの名所です。周辺にはリゾートホテルやゴルフ場などが建ち並び、ゆったり贅沢な時間が過ごせます

 

東海岸ビーチリゾートエリアの特徴

 東海岸ビーチリゾートエリアは、“理想的な自然環境のもと、新しい施設・産業が誕生しているエリア”。沖縄本島のほぼ中央部に位置し、東側は太平洋に面しています。また、背後に連なる標高200m以上の山々は、季節風から集落や農作物を守ってきました。豊かな清流の源でもあり、多くのダムがあります。情報産業施設「サーバーファーム」や、海洋リゾート「かんなタラソ沖縄」といった新しい施設も登場し、このエリアに活気を与えています。

 

 
             
     
 
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