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阿嘉島 (あかじま)

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阿嘉島(あかじま)ってどんなところ?

 沖縄県那覇市の西方、約約40kmの東シナ海に浮かぶ阿嘉島(あかじま)は、大小20の島々で形成される慶良間(けらま)諸島のうち最も西にある有人島です。阿嘉島の南に連なる慶良間空港のある外地島(ふかじじま)、慶留間島(げるまじま)とは橋でつながれ、車での行き来が出来るのが特徴です。人口は280名程度で、橋でつながっているお隣の慶留間島(げるまじま)の人口60名程度をあわせても、350名程度となります。なお、慶良間空港のある外地島(ふかじじま)は、現在は、空港施設があるだけの無人島です。行政は、お隣の座間味島(ざまみじま)、阿嘉島(あかじま)、慶留間島(げるまじま)と周辺の無人島をあわせて沖縄県島尻郡座間味村となっています。
  琉球王朝時代には、中国との貿易の中継地点として栄えたといわれています。島の周囲は約11kmで海は釣り場が多く、2つのビーチがあり、世界有数の美しい海に囲まれ、人気のダイビング・スポットとして、多くのダイバーが訪れます。島の集落以外は原生林に覆われており、天然記念物のケラマジカが生息しています。
 阿嘉島(あかじま)は、亜熱帯樹林におおわれており、 夏の日差しは強いですが、最高気温の平均は30℃前後で、日本の南にありながら、東京や大阪よりも低いです。冬の最低気温は16℃前後で、沖縄地方独特の年間の温度差が小さいのが特徴です。1,2月でも天気が良ければ20℃以上の日もあります。渡嘉敷島の梅雨は5月下旬〜6月下旬ですが、本土の梅雨と違って雨の日が何日も続くということはなく、雨の日かと思えば、からっと晴れてしまうこともあり、梅雨の時期は観光客も少なめでツアー料金も安いので、観光としては狙い目の時期です。台風シーズンは、は過去の平均では8月下旬〜9月上旬が最も通過が多いです。

 

お天気情報

 

慶留間島(げるまじま)ってどんなところ?

 1998年に完成した阿嘉大橋により、お隣の阿嘉島(あかじま)と地続きとなりました。集落は島の南側に一つしかなく、沖縄の原風景を残している。座間味村の3つの有人島(座間味島・阿嘉島・慶留間島)の中で最も面積の小さい島で、周囲は約5kmです。国指定の天然記念物、ケラマ鹿が棲息していることでも知られていて、鹿は昼はほとんど姿を見せないが、夜は比較的遭遇率が高くなります。

 

外地島(ふかじじま)ってどんなところ?

 阿嘉島の南東約2kmにある外地島(ふかじじま)は、慶良間諸島の無人島で、長さ約240mの慶留間橋でお隣の慶留間島(げるまじま)とつながっています。無人島ですが、慶良間(けらま)空港があるので、慶良間諸島の空の玄関口になっています。

 

 

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