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● 大正九年の創業より、鰻の蒲焼と割烹を手がけてまいりました。八十年と歴史は浅いものの、古き良き味を伝え、また新しくも親しまれる味を育みながら、先主の心を今に咲かせております。安曇米のもち米と信州の枕詞でもある笹(美鈴)を用い、昭和50年に味の民芸品として当社が独自に創案したのがこの「うなぎの笹むし」。味を馴染ませた蒲焼を、もち米による飯と笹の葉で巻き上げました。
● うなぎと季節感のお料理は、春は「鰻の桜むし」、 夏は「鰻の柳川・鰻の八幡巻」、秋は「むきそばむし・鰻の磯部」、冬は「鰻白焼きそば」、そして番外編として「う巻玉子・うざく」があります。季節のお料理は、予約が必要です。
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