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国宝松本城と大名町周辺の散策 (見る)

「国宝 松本城」

国宝松本城

松本城は、姫路城、犬山城、彦根城とともに国宝に指定されている名城です。五層六階の天守閣を持つお城として、現存するわが国のお城の中では、最も古いものです。石川数正(かずまざ)、康長(やすなが)父子が、1539年(文禄2年)頃に建てたといわれています。

松本城は、北アルプスや、美ケ原高原の山並みを背景にして立つ、松本市のシンボル的存在です。春の桜や夏の青空、秋の紅葉に加え、雪をいただいた冬の北アルプスをバックにそびえ立つ姿と、それぞれの季節ごとに違いがあり、まるで絵葉書を見ているような感じです。

 

重要文化財 旧開智学校 (じゅうようぶんかざい きゅうかいちがっこう)

旧開智学校

1873年(明治6年)に、第二大学区筑摩県管下 第一中学区 第一番小学 開智学校 として開校しました。1965年(昭和40年)からは、明治時代の教育資料を展示した博物館になっています。昔の机(二人掛けで、天板が開く)、昔の筆記用具(チョークと昔の黒板消し)などが展示してあります。もとは廃仏毀釈で廃寺となった松本藩主戸田氏の菩提寺・全久院の跡地に開校し、女鳥羽川南岸に移ったが、昭和期に使われなくなると現在の場所に移築されました。現在、国の重要文化財に指定されています。

旧開智学校は明治時代の代表的な擬洋風建築で、校舎は左右対称で白を基調としており、中央に塔があり、その上に彫刻があり、地元出身で東京で西洋建築を学んだ立石清重により作られた。

 

長野県宝 旧司祭館 (ながのけんぽう きゅうしさいかん)

旧司祭館

旧司祭館は、平成2年から3年にかけて、松本城北側の街路拡幅事業にともない、城内三の丸の大名屋敷があった一角、地蔵清水から現在地へ移築復元されました。
平成6年3月の松本市重要文化財指定を経て、平成17年3月28日には旧松本カトリック教会司祭館として県宝の指定を受けました。

旧司祭館は、明治22年フランス人の神父・クレマンによって建築された西洋館です。外壁の下見板張りは、遠くアメリカ開拓時代の船大工の技法を残す、アーリー・アメリカン様式の特徴を備えた貴重なものです。各部屋には暖炉があり、1・2階ともにベランダを備えているなど、今では珍しい純西洋館です。

 

 

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