北信濃エリアの紅葉情報 2017

志賀高原 （しがこうげん）

● 長野県の北東部、長野県と群馬県の県境に広がる志賀高原は、2000ｍ級の山々に囲まれ、雄大な自然の中に大小70余りの湖沼や多くのスキー場がある、信州でもおすすめの紅葉エリアです。志賀高原の上部の標高2160ｍの白根山付近から、県境の渋峠、木戸池、奥志賀、一ノ瀬、丸池蓮池周辺と、多くの紅葉スポットがあり、高原自体に標高差があるために、長い間、紅葉が楽しめます。

■：青葉　■：紅葉はじめ　■：紅葉見頃　■：散り始め　■：落葉・枯葉
紅葉の見頃：9月下旬～10月中旬例年）
※次回の情報更新は2017/9/19（月）を予定

小布施 （おぶせ）

● 全国でも有数の栗の産地・小布施は、街の中心部に、木々に囲まれた美術館やカフェが集まっています。信州の紅葉というと、もみじやドウダンツツジなどを思い浮かべますが、小布施では、ナナカマドと栗の木の紅葉が見事です。紅葉狩りを楽しんだ後には、美味しい栗ご飯と、甘さ控えめの栗のスイーツはいかがでしょう。

■：青葉　■：紅葉はじめ　■：紅葉見頃　■：散り始め　■：落葉・枯葉
紅葉の見頃：１０月下旬～１１月上旬（例年）
　※次回の情報更新は2017/9/19（月）を予定

斑尾高原 （まだらおこうげん）

● 標高1382mの斑尾山の麓に広がる斑尾高原は、希望湖や全長80ｋｍを歩く信越ロングトレイルを楽しくことが出来る高原です。標高1000mの斑尾高原は、ブナやカラマツ、シラカバなど様々な色合いの紅葉を楽しむことができます。

■：青葉　■：紅葉はじめ　■：紅葉見頃　■：散り始め　■：落葉・枯葉
紅葉の見頃：10月中旬～11月上旬（例年）
※次回の情報更新は2017/9/19（月）を予定

野尻湖 （のじりこ）

● 東の斑尾山と西の黒姫山に挟まれた、標高654メートルに位置する野尻湖は、長野県の天然湖としては諏訪湖に次いで2番目に大きい湖です。湖の形が芙蓉の花の形に似ていることから別名「芙蓉湖」とも呼ばれ、湖底からはナウマンゾウの化石が出土しました。

■：青葉　■：紅葉はじめ　■：紅葉見頃　■：散り始め　■：落葉・枯葉
紅葉の見頃：10月中旬～11月中旬（例年）
※次回の情報更新は2017/9/19（月）を予定

黒姫高原 （くろひめこうげん）

● 長野県の北部にある山々の「北信五岳」のひとつ、黒姫山の東斜面に開かれた黒姫高原は、冬はスキー場、秋はコスモスが満開の高原で、黒姫童話館や牧場もあり、短い秋から長い冬へと移り変わる時期の三段紅葉(山頂の雪､中腹の紅葉､裾野の草原)が特に美しいです｡

■：青葉　■：紅葉はじめ　■：紅葉見頃　■：散り始め　■：落葉・枯葉
紅葉の見頃：10月上旬～10月下旬（例年）
※次回の情報更新は2017/9/19（月）を予定

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