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白馬・大町エリアの観光情報

白馬・大町エリアの特徴

 信州(長野県)の北西部、北アルプスのふもとに位置し、北部は全国有数の豪雪地帯です。大町市と北安曇郡から成るこの地域は、かつて日本海の塩を運んだ『塩の道』でも有名。オリンピックの舞台となった白馬・八方尾根をはじめ、数多くのスキー場があり、温泉や湖沼などの観光資源にも恵まれ、山岳観光のメッカとして発展してきました。
 中心都市の大町市は立山黒部アルペンルートの玄関口。ユニークな博物館の多い博物館都市でもあります。
 農林業でも、観光との連携や農産物の加工販売が盛んで、手打ちそば、おやきなど伝統的な特産品に加え、ハーブなど新たな特産品づくりが行われています。さらに先端技術産業の育成など、多様な産業の育成が期待されています。

白馬のおすすめ観光ポイント

 北アルプスのパノラマ景色が広がる白馬・小谷エリア。八方尾根、五竜、岩岳、栂池など日本を代表するスキー場のイメージが強いが、夏期にもゴンドラやリフトに乗って2000m超級の世界に気軽にアクセスできる。高山植物や雄大な山並みに感動させられる。塩の道の旧跡めぐり、立ち寄り温泉、パラ・ラフティングなどアウトドア体験も楽しめる。充実のリゾート地。
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大町のおすすめ観光ポイント

 北アルプスを貫く立山黒部アルペンルートは約100kmにわたるパノラマビュー。その長野県側の玄関口に位置する大町には、高瀬渓谷や仁科三湖、大町温泉郷、葛温泉、美麻や八坂の温泉、博物館などと見どころ・遊びどころがいっぱい。
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