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下諏訪町の観光情報 (観る)

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諏訪大社下社春宮 (すわたいしゃしもしゃはるみや )

 祭神は建御名方神[たけみなかたのかみ]、八坂刀売神[やさかとめのかみ]。旧中仙道宿場町で賑わう秋宮に比べ、静かで落ち着いた雰囲気。春宮と秋宮の間では、毎年2月1日と8月1日に遷座祭が行われる。

 

 

諏訪大社下社秋宮 (すわたいしゃしもしゃあきみや) 

 下諏訪宿の近く、旧中山道と甲州街道の分岐点にあり、交通の便のよさから県内外を問わず参拝者が多い。幣拝殿・左右片俳殿・神楽殿は重要文化財に指定。本殿はなく、御宝殿の奥にある一位(イチイ)の木が御神木だ。祭神は上社同様、建御名方神[たけみなかたのかみ]とその妃の八坂刀売神[やさかとめのかみ]。青銅製の大きな狛犬が境内に立ち、大きなしめ縄の神楽殿は圧観である。

 

 

万治の石仏 (まんじのせきぶつ)

 諏訪大社下社春宮の旧参道脇にある不思議な石仏。胴石に1660年(万治3)の銘がある。春宮の鳥居を造る際、この石にノミを入れたところ血が流れ出し、驚いた石工が霊の宿る石として阿弥陀如来を祭ったという。高さ2mの自然石の上に小さな頭がのった石仏で、画家の岡本太郎が「こんなにおもしろいものは見たことがない」と話したことから観光客が訪れるようになった。

 

 

本陣岩波家 (ほんじんいわなみけ )

 下諏訪が中山道の宿場町として栄えていたころ、本陣として栄え、江戸時代には参勤交代の諸大名など身分の高い人を泊めるための旅籠として使われていた。1861年(文久元)には皇女和宮[かずのみや]が徳川14代将軍家茂[いえもち]に嫁ぐ途中に宿泊し、その際利用した上段の間が現在も残っている。約2650平方mの敷地には京風の武家屋敷や茶屋、土蔵などが立ち、当時を偲ばせる。また、銘石を配した築庭式石庭園は、中山道随一の名園といわれている。所要30分。

 

 

水月公園 (すいげつこうえん)

 慈雲寺の裏手、諏訪湖を一望する高台に広がる公園。江戸時代には諏訪藩主の別邸、逍遙亭[しょうようてい]があったところで、町内随一の景勝地として知られている。桜の名所でもあり、4月中~下旬には、バス停:宮の上から公園へ向かう道に桜のアーチができあがり、多くの花見客で賑わう。園内には正岡子規[まつおかしき]や松尾芭蕉[まつおばしょう]、島木赤彦らの句碑が約40基立ち、文学散策に格好のスポットだ。

 

 

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