信州観光情報

新軽井沢の観光情報

新軽井沢ってどんなところ?

 新軽井沢は、一般的にはJR軽井沢駅と、旧軽井沢銀座へ向かう「旧軽ロータリー」あたりまでの間の地域を指すといわれています。JR軽井沢駅は、1888年(明治21年)に官設鉄道の上田~軽井沢間(のちの国鉄信越本線)が延伸開業し、新潟県の直江津駅と軽井沢を結ぶ官設鉄道の駅として誕生しました。それより3ヶ月ほど前には、群馬県の横川と軽井沢を結ぶ碓氷馬車鉄道の軽井沢側の拠点として、碓氷馬車鉄道軽井沢駅が開業しています。1893年(明治26年)には、官設鉄道が、鉄道にとっては非常に急勾配となり、工事も難しいといわれた碓氷峠を越える区間を、アプト式ラックレールを採用して横川~軽井沢間を開通させ、東京と新潟県直江津駅が直結され、軽井沢の発展が始まりました。
 さらに、1913年(大正2年)には、草津軽便鉄道が、軽井沢~草津温泉間を結ぶ鉄道建設に着手し、1915年(大正4年)には、草軽軽便鉄道新軽井沢駅が官設鉄道軽井沢駅に隣接する形で開業しました。
 鉄道が東京と結ばれたことにより、また、草津温泉方面へと交通機関が延伸することにより、軽井沢は避暑地として発展していきました。特に、別荘地の開発では、堤康次郎氏による西武資本が中心的な役割を果たし、東京からも比較的近く、年間の平均気温も7.8℃と避暑地として最適なため、多くのお客様が長期間滞在されました。
 避暑地として、多くのお客様が滞在されるため、お食事が出来るレストランが必要となります。また、美術館や博物館等の施設も望まれます。新軽井沢には、美味しいレストランや美術館・博物館等の施設が集まっています。ぜひ、新軽井沢を散策してみてください。

新軽井沢の魅力ってどこにあるの?

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新軽井沢にはどんな観光スポットがあるの?

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新軽井沢の美味しいものってなあに?

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新軽井沢の観光情報を入手するにはどうすればいいの?

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信州各地のエリア別情報

 信州・長野県は、日本で4番目の広さがある都道府県です。

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庶民信仰の古刹善光寺や真田氏の城下町松代、天の岩戸伝説の戸隠神社など信州の観光名所があります。門前そばや戸隠そばなどの美味しい蕎麦を味わい、戸倉上山田温泉や信州高山温泉郷でのんびりと…!

信州の原風景 北信濃

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信州の素朴な原風景が残る北信濃は小林一茶の故郷。志賀高原や斑尾高原などでトレッキングを楽しみ、小布施で美味しい栗菓子を味わい、野猿が温泉に入る湯田中・渋温泉郷や野沢温泉などでのんびりと…!

信州の古都 上田・小諸

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北国街道の宿場町として栄えた信州の鎌倉と呼ばれる上田と、穴城と呼ばれる小諸城があった小諸は、今でも古い町並みが残っています。散策のあとは別所温泉や鹿教湯温泉でのんびりと…!

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江戸時代の中山道宿場町として栄えた旧軽井沢を中心に、明治時代の後半から別荘地として発展した信州の避暑地・軽井沢!今では美味しいレストランやカフェ、ショップが観光客の皆様に好評です。

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国宝松本城や北アルプスの玄関口上高地がある松本、わさびと美味い米が自慢の安曇野、ぶどうとワインの里塩尻と、信州を観光して遊んで食べたあとは、白骨温泉や浅間温泉でのんびりと…!

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善光寺

3,000m級の山々が連なる北アルプスは信州の中でも崇高な存在。でも山麓ではスキーやお花畑散策、キャンプなどが出来る山岳リゾート。立山黒部アルペンルートを観たあとは大町温泉郷でのんびりと…!

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善光寺

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信州のスイス 諏訪・八ヶ岳

善光寺

信州 諏訪・八ヶ岳は、現在、取材中です。観光客・ビジネスパーソン等旅行者の皆様、今しばらくお待ち下さい。

信州 伊那・駒ヶ根

善光寺

信州 伊那・駒ヶ根は、現在、取材中です。観光客・ビジネスパーソン等旅行者の皆様、今しばらくお待ち下さい。

信州 飯田

善光寺

信州 飯田は、現在、取材中です。観光客・ビジネスパーソン等旅行者の皆様、今しばらくお待ち下さい。