蔵のある街 中町周辺の散策 (歴史)中町|歴史|見る|食べる|買う|遊ぶ|カフェ|泊まる|最新情報 大火に見舞われた町● 松本は、400年にもわたって栄えている商人のまちです。その中心である中町は、本町(ほんまち)・中町(なかまち)・東町(ひがしまち)という親町三町のうちのひとつです。そして、それぞれの親町(おやまち)には、細い枝町(えだまち)がいくつもつながっています。 ● 中町周辺は、西から東へ抜ける善光寺街道 沿いにあり、かつては酒造業や呉服問屋などが集まり、繁盛していたまちでした。ところが、江戸末期や明治時代に発生した大火に見舞われ、主要な施設や町家が多数失われました。再三にわたる火災から守るため、商人たちは知恵を絞り、大火でも焼け残った「なまこ壁の土蔵」を造ったのでした。 ● 白と黒の質素なデザインの土蔵造りの家が、中町周辺には、今なお多く残っており、商都松本の雰囲気を漂わせています。現在の中町は、民芸や工芸などの個性的な店が集まり、すてきな町並みをつくっています。 ● 松本駅や松本城からも歩いてすぐなので、お城を見た帰りにでも、ゆっくりと中町を探索してみてはいかがでしょう・・・。わくわく・どきどきさせてくれるようなお店に出会えると思いますよ。
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