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小谷村の観光情報 (歴史)

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小谷村の概要

 小谷村は、長野県の最西北部に位置し、東は東山から天狗原に連なる稜線をもって上水内郡鬼無里村と新潟県妙高高原町に接し、西は白馬連峰を境として新潟県に接し、南は白馬村、北は糸魚川市に接しています。

 村の面積は267.91平方キロメートルで、東西14キロメートル、南北20.5キロメートルに及んでいます。村の中央を日本海に北流する姫川が流れ、これを底辺に標高1,600〜2,800メートルの高山が連なり、これに囲まれた急峻な峡谷型の地勢となっています。この姫川に沿って縦断する糸魚川静岡地質構造線により、もろくて弱い地質地帯が広範囲に及んでいます。

 東側は地味が豊かですが地勢がぜい弱で、西側は比較的暖斜面が続くため高原的景観を有し、良質なスキーゲレンデがつくられています。

 村の面積の88パーセントを森林が占め、耕地はわずかに2.1パーセントと少なく、姫川とその支流の中谷川、土谷川に沿って54の集落が散在しています。この姫川沿いにJR大糸線と国道148号が村の中央を走り、重要な交通機関となっています。

 

 

沿革

1702年 - 越後国頸城郡との間で境界紛争が発生。信濃国側の言い分が通った。
1875年(明治8年)2月14日 - 安曇郡深原村、大網村と来馬村、石坂村、土谷村、中谷村の各一部が合併し北小谷村となる。同郡中谷村、土谷村の各大部と来馬村、石坂村の各一部が合併し中土村となる。
1875年(明治8年)3月1日 - 安曇郡来馬村、石坂村の各大部と土谷村、中谷村、千国村の各一部が合併し中小谷村となる。同郡千国村の大部と石坂村、中谷村の各一部が合併し千国村となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 市町村制発足。
北小谷村、中土村は合併を伴わずに発足。
南小谷村は千国村と中小谷村が合併して発足。
1911年(明治44年)8月8日 - 浦川上流の稗田山北側斜面が崩壊。4日後の天然ダム決壊による土砂流出も合わせて、北小谷村中心部の来馬(くるま)集落が埋まるなど、姫川流域全体に甚大な被害が及ぶ(稗田山崩れ)。
1958年(昭和33年)4月1日 - 南小谷村、中土村、北小谷村が合併して小谷村が発足。
1995年(平成7年)7月11日 - 姫川流域を中心に7.11水害が発生。北小谷地区などが孤立する。

 

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