諏訪市の観光情報 (歴史)諏訪市|歴史|観る|食べる|買う|遊ぶ|カフェ|泊まる|最新情報 諏訪の歴史● 市域には縄文、弥生時代からの考古遺跡が分布し、高原を中心に集落遺跡が分布している。下諏訪の和田峠を始めとする黒曜石による石器、また、縄文・弥生時代の土器の破片も出土している。 ● 中世には諏訪の国人領主で諏訪大社上社の大祝家・諏訪氏によって治められる。南北朝時代には諏訪頼重が中先代の乱を起こしている。戦国時代には諏訪頼満が分裂した諏訪一族を統一し、隣国である甲斐国の国人勢力と同調し甲斐国内へも侵攻する。頼満の頃には武田氏と和睦するが、頼満の孫にあたる諏訪頼重は天文10年(1541年)に甲斐武田氏、信濃村上氏に独断で関東管領の上杉憲政と和睦し所領を分割し、甲斐の武田晴信(信玄)は諏訪侵攻を行い、諏訪氏は一時滅亡した。 ● その後は信濃侵攻を行う武田氏の領国となり、信濃中部の拠点として支配を受ける。信玄の後を襲った勝頼は頼重の外孫に当る。武田氏の滅亡後、諏訪頼重の従弟である諏訪頼忠によって諏訪氏は再興され、その息子の諏訪頼水が1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いにおける功によって、徳川氏により高島藩に封じられている。 ● 近世には高島藩領で、高島城を藩庁に諏訪氏による統治が行われた。江戸時代に整備された甲州街道の終着で、下諏訪の手前の宿場町(上諏訪宿)として栄える。
情報募集中● 現在、信州・諏訪地方の観光情報を発信するWebサイト(ホームページ)を制作しています。信州の中央に位置する諏訪地方は、東京からは2時間程度、大阪や名古屋からも3~4時間ほどで訪れることができる場所です。 ● 只今、「諏訪観光情報 - ようこそ 信州 すわへ-」では、地元や高原で食事が出来る、レストランやカフェの情報を募集しております。また、旅の思い出に、諏訪地方でしか買えないグッズを扱っているお土産やさんも募集しております。オススメのお店がありましたら、ぜひ、ご連絡をお願いします。 ● 自薦・他薦を問いません。「お客様へオススメのお料理があるんですけど・・・とか、新しいお店がオープンしました!」などの情報も大歓迎です。旅行者のみなさまへの情報提供と、地元のみなさまの商売繁盛のために、「諏訪観光情報 - ようこそ 信州 すわへ-」Webサイトをご利用ください。時間の許す限り、取材におうかがいいたします。スタッフ一同、お待ちしております。
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