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諏訪市の観光情報 (歴史)

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諏訪の歴史

 市域には縄文、弥生時代からの考古遺跡が分布し、高原を中心に集落遺跡が分布している。下諏訪の和田峠を始めとする黒曜石による石器、また、縄文・弥生時代の土器の破片も出土している。

 中世には諏訪の国人領主で諏訪大社上社の大祝家・諏訪氏によって治められる。南北朝時代には諏訪頼重が中先代の乱を起こしている。戦国時代には諏訪頼満が分裂した諏訪一族を統一し、隣国である甲斐国の国人勢力と同調し甲斐国内へも侵攻する。頼満の頃には武田氏と和睦するが、頼満の孫にあたる諏訪頼重は天文10年(1541年)に甲斐武田氏、信濃村上氏に独断で関東管領の上杉憲政と和睦し所領を分割し、甲斐の武田晴信(信玄)は諏訪侵攻を行い、諏訪氏は一時滅亡した。

 その後は信濃侵攻を行う武田氏の領国となり、信濃中部の拠点として支配を受ける。信玄の後を襲った勝頼は頼重の外孫に当る。武田氏の滅亡後、諏訪頼重の従弟である諏訪頼忠によって諏訪氏は再興され、その息子の諏訪頼水が1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いにおける功によって、徳川氏により高島藩に封じられている。

 近世には高島藩領で、高島城を藩庁に諏訪氏による統治が行われた。江戸時代に整備された甲州街道の終着で、下諏訪の手前の宿場町(上諏訪宿)として栄える。

 

 

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