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松代地域の観光情報 (観る)

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真田邸

 真田邸は、松代藩9代藩主・真田幸教の義母・貞松院が江戸から松代に帰ることになり、その居宅として元治元年(1864)に建てられました。その後、隠居した幸教の住まいとなり、明治維新後は、真田家の別邸となりました。敷地は7,973平方メートル(2416坪)、建物の建面積は1346平方メートル(約408坪)で、昭和41年(1966)に真田家より長野市松代町に譲渡されました(譲渡当時は長野県埴科郡松代町)。

 

 

松代藩文武学校

 文武を奨励した8代松代藩主・真田幸貫により、学問と武道の学び舎として安政2(1855)年に開校しました。質実な藩の気風がうかがえるたたずまいで、西洋の軍学なども教える先進的な教育が行われたそうです。儒教を廃し、他の多くの藩校に見られるような孔子廟を設けていない点も特徴的です。

 

 

松代城跡(国指定史跡)

 戦国時代、武田信玄が上杉謙信の攻撃に備え、山本勘助に命じて築城。千曲川のほとりという自然の地形を生かした天然要塞です。江戸時代に真田信之が上田城から松代藩主として移った後は、真田氏10代が城主としてこの地を治め、10万石の城下町を形成しました。平成16年に大規模な修復・復元工事が完了。毎年4月中旬にはサクラの名所としてにぎわいます。

 

 

松代象山地下壕

 第2次世界大戦の末期、本土決戦最後の拠点として大本営、政府各省等を松代に移すという軍部の極秘計画のもとに構築した地下壕です。着工は昭和19年11月から翌年8月15日の終戦まで約9ヶ月の間に当時のお金で約2億円の巨費と延べ300万人の住民および朝鮮の人々が労働者として強制的に動員され、過酷な条件下で多くの犠牲者を出したと言われます。西条口(恵明寺口)から500m(青色の部分)の区間を見学できるようになっています。

 

 

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