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金沢エリアの観光情報

金沢エリアってどんなところ?

石川県金沢エリアの地図

 ここに石川県奥能登エリアの観光情報記事の内容が入ります。
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金沢市兼六園周辺のおすすめ観光ポイント

金沢・兼六園周辺

 「兼六園(けんろくえん)」は、石川県金沢市にある日本庭園で国指定の特別名勝です。水戸の偕楽園、岡山の後楽園と共に日本を代表する庭園「日本三名園」のうちのひとつに数えられています。金沢市の中心部に位置しており、江戸時代の代表的な大名庭園として、石川県(加賀・能登)と富山県(越中)の大部分を納めていた歴代の加賀藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた庭園です。
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金沢市ひがし茶屋街のおすすめ観光ポイント

金沢・ひがし茶屋街

 「ひがし茶屋街」は、金沢市中心部の金沢城跡公園と兼六園の北東にある茶屋街で、かつての「東の廓(くるわ)」があったところです。廓(くるわ)とは、いわゆる遊郭(ゆうかく)のことで、一般的には公許の遊女屋を集めた場所を言いますが、広義には、芸妓たちがいる花街(はなまち)も含めて使うようです。
 金沢市の「ひがし茶屋街」は「東の廓(くるわ)」といっても伝統と格式を誇り、文人や裕福な商人たちの社交場となっていて、芸妓たちも琴・謡曲・茶の湯など、京都の祇園に並ぶ洗練された芸を身に付けていたところだったようです。街の中心は石畳の通りになっており、その両側には細かい木虫籠(きむずこ)格子(紅殻格子のこと)のはまったお茶屋が軒を連ね、江戸の情緒がたっぷりです。

金沢市主計町茶屋街のおすすめ観光ポイント

金沢・主計町茶屋街

 「主計町(かずえまち)茶屋街」は、は、金沢市中心部の金沢城跡公園と兼六園の北にある街で、金沢に残っている「ひがし茶屋街」「主計町茶屋街」「にし茶屋街」という3つの茶屋街の中で、明治2年(1869年)に開かれた一番新しい茶屋街です。「主計町(かずえまち)」とは、加賀藩の藩政時代に、加賀藩士の富田主計の屋敷があったために主計町と呼ばれるようになりました。
 「主計町茶屋街」は、北国街道が浅野川を渡る地点に架かる浅野川大橋の近くにある茶屋街で、浅野川大橋から中の橋までの浅野川南岸に美しい格子戸の料亭が立ち並んでいて、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

金沢市近江町市場のおすすめ観光ポイント

金沢・近江町市場

 「近江町市場」は、石川県金沢市の中心部にある、主に生鮮食料品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体となって構成されている市場のことをいいます。その歴史は古く、享保6年(1721年)に加賀藩前田家の御膳所として始まり、その後庶民の台所としてもにぎわうようになり、300年近くもの間、金沢の台所として人々の生活を支えてきました。狭い迷路のような通路に、日本海でとれた鮮魚や地元産の野菜、果物を中心に、漬け物や揚げ物、菓子類、生花、衣料品まで180軒余もの店が立ち並び、飛び交う威勢のよい金沢弁で賑やかに売り買いされます。金沢市民だけでなく、大勢の観光客の皆様も金沢の味覚を求めて訪れるようになりました。
 平成21年(2009年)には、近江町市場の一角に『近江町いちば館』ができ、1階に青果や鮮魚などの市場を集め、2階は和食・丼・中華・フレンチなどの飲食店街、地階にはベーカリーやカレー・ラーメンなどの軽飲食やドラッグストア・日用雑貨といった食を中心としたお店が揃って入居し、以前にも増して賑わうようになり、「近江町市場」での買い物ばかりではなく、食べる楽しみも増えています。

金沢市香林坊・片町のおすすめ観光ポイント

金沢・香林坊・片町

 「香林坊・片町」は、石川県金沢市の中心部にある繁華街で、「香林坊(こうりんぼう)」は百貨店や多くのホテル、ファッションビルなどが建ち並ぶエリア、「片町(かたまち)」は数多くの飲食店が集中するエリアで、「金沢の夜の顔」です。
 加賀藩の城下町・金沢は、金沢城を中心に発展しましたが、町人街を含めた城下町(いわゆる御城下)の範囲は尾山八町(現在の香林坊)あたりからといわれていますが、金沢の城下町の拡大に伴い、犀川近くまで町が広がり、片側に掛け作りの家が並んだことから「片町」と呼ばれるようになったといわれています。

金沢市長町武家屋敷跡のおすすめ観光ポイント

金沢・長町武家屋敷跡

 ここに金沢市長町武家屋敷跡の観光情報についての記事の内容が入ります。
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金沢市にし茶屋街のおすすめ観光ポイント

金沢・にし茶屋街

 「にし茶屋街」は、金沢市中心部の金沢城跡公園と兼六園の南西にある茶屋街で、かつての「西の廓(くるわ)」があったところです。廓(くるわ)とは、いわゆる遊郭(ゆうかく)のことで、一般的には公許の遊女屋を集めた場所を言いますが、広義には、芸妓たちがいる花街(はなまち)も含めて使うようです。
 金沢市の「にし茶屋街」は、文政3年(1820年)、加賀藩の第12代藩主斉広(なりなが)が公許を与えて妓楼地区を定めた「西の廓(くるわ)」が始まりで、東の郭(今のひがし茶屋街)とともに古都金沢に誕生しました。

金沢駅周辺のおすすめ観光ポイント

金沢駅周辺

 ここに金沢駅周辺の観光情報についての記事の内容が入ります。
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