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新軽井沢の観光情報 (観る)

矢ケ崎公園 (やがさきこうえん)

         

 軽井沢駅前にあり、広さ約4万6000平方mの多目的公園。園内の中心にある池に架かる矢ケ崎大橋は、木造陸橋としては160mと長く、橋からは浅間山と離山[はなれやま]が同時に望める。駅から300mと近距離にありながら訪れる人はまばらで、軽井沢の喧騒を忘れさせてくれる。
 矢ケ崎公園
  〒000-0000 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-
  TEL:0267-45-8582 (問い合わせ先:軽井沢町建設課)
  営業時間:散策自由
  定休日:散策自由
  入場料:散策自由

(旧)軽井沢駅舎記念館 (きゅう かるいざわえきしゃきねんかん)

         

 新幹線開業に伴って取り壊された旧軽井沢駅舎を保存するために再築。外観は明治時代の姿が再現され、1階は信越本線と草軽軽便鉄道関連の展示室、貴賓室であった2階は歴史記念室となっている。横川~軽井沢間の碓氷峠は中山道随一の難所であり、1888年(明治21)に直江津~軽井沢間が開通した後も道路上に馬車鉄道を走らせていたが、1893年(明治26)に、線路の間にもう1本ラックレールを設けて車両の歯車を噛み合わせるアプト式の採用により、峠を克服して鉄道が開通した。この時使用された日本最初の電気機関車と、1963年(昭和38)に粘着方式に変更された際、国鉄が開発した急勾配用電気機関車が屋外に展示されている。
 (旧)軽井沢駅舎記念館
  〒000-0000 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1178-1246
  TEL:0267-42-1398
  営業時間:09:00~17:00(入館は16:30まで)
  定休日:月曜、祝日の翌日
  入場料:200円

軽井沢ボヘミアンガラス美術館 (かるいざわぼへみあんがらすびじゅつかん)

         

 高度な技術と華麗な装飾性が特徴のボヘミアンガラスを中心に紹介。ガラスギャラリーでは、チェコのアーティストの作品やアール・ヌーヴォーの華やかな虹彩ガラスなど約100点を展示している。19世紀末に注目を集めていたレッツ工房のコーナーには、1900年のパリ万国博でグランプリ受賞したホフシュテッターの作品もあり興味深い。ショップでは、チェコの作家による作品を購入可。所要40分。
 軽井沢ボヘミアンガラス美術館
  〒000-0000 長野県○○市○○1-2-3
  TEL:000-0000-0000
  営業時間:00:00~00:00、00:00~00:00(L.O.20:00)
  定休日:○○
  入場料:○○

脇田美術館 (わきたびじゅつかん)

         

 曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画など100点以上を展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。年に1度、夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。
 脇田美術館
  〒000-0000 長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570-4
  TEL:0267-42-2639
  営業時間:10:00~17:00
  定休日:無休(11月中旬~4月中旬は休業)
  入場料:1,000円

小さな美術館 軽井沢草花館 (ちいさなびじゅつかん かるいざわくさばなかん)

         

 曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画など100点以上を展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。年に1度、夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。
 小さな美術館 軽井沢草花館
  〒000-0000 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東19-40
  TEL:0267-42-0716
  営業時間:10:00~17:00
  定休日:火曜、11月下旬~4月中旬
  入場料:500円(中学生以上) 無料(小学生以下)

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