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与那国島 (観る)

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東崎(あがりざき)

 与那国馬が草を食む、のどかな景色が広がる島の東側の岬。晴れた日には、遠く西表島を望む岬には、白い灯台と2基の白い風車と青い海と緑の草原が見事なコントラストを描く。北側を見下ろせば、ウブドゥマイ浜がエメラルドブルーの海をたたえたやさしげな景観が広がり、南側には軍艦岩をはじめとする厳しい断崖の姿が見える。

 

 

西崎・日本最西端の碑(いりざき にほんさいせいたんのひ)

 日本の最も西の果てにある西崎の岬。日本で一番最後に夕日が沈むのがこの地だ。展望台から見る日本で一番遅い夕日は与那国に来たら必見。与那国町観光協会では、最西端に来た証明書を発行している。この「日本最西端の証」は1部400円。観光協会以外では、民芸品店サンアイ、入波平酒造、米浜レンタカーでも発行してくれる。

 

 

立神岩(たちがみいわ)

 立神岩展望台から右手を望むと、断崖絶壁に縁取られた島の南東海岸に、神秘的な風格で屹立する立神岩を見ることができる。この岩は島の人たちに神の岩として尊ばれ、かつては、岩の前を通る時はかぶりものを脱いだという話が伝わっている。また、遊覧船に乗り海側から見ると人の顔のようにも見えるため、与那国版モアイ像ともささやかれている。さらに、周辺海域からは人型の石像のようなものが発見され、与那国島巨石文明の一端ではなどと、話題のつきないスポットだ。

 

 

サンニヌ台・軍艦岩(さんにぬだい ぐんかんいわ)

 切り立った断崖に囲まれた与那国島の中でも、東南部は最も厳しく、男性的な風景を持つエリア。荒い外海により気が遠くなるほどの時間をかけて造り出された奇岩が点在する。東崎から、ほど近いところでは、幾層にも分かれた断層を岩肌に見せるサンニヌ台がある。展望台からは、その名の通り軍艦のように見える軍艦岩が、今も波に洗われているのが見える。サンニヌ台から歩いて5分ほどの場所には、その岩の頂上から降りられなくなった若者が、神様に助けられたという伝説が残る立神岩が屹立している。

 

 

南牧場線(みなみぼくじょうせん)

 南牧場線は与那国島の南海岸を走る、久部良と比川の集落を結んで約2km続く道路。道沿いに南牧場が広がり、牛やヨナグニウマが草を食む牧歌的な風景が広がる。海へと落ち込む断崖絶壁の向こうには、大海原を望むことができ、潮風を浴びながらのドライブは最高だ。途中テキサスゲートと呼ばれる牛馬が逃げないための細工が路面に見られる。また、牛や馬が車道を横断していることもある。動物優先の、のんびり気分でドライブしよう。比川集落手前は一部未舗装。

 

 

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