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海洋博公園

● 「海洋博公園」は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。沖縄旅行で一番人気がある「沖縄美ら海水族館」をはじめ、雄大なエメラルドの海に真っ白な砂浜が映える「エメラルドビーチ」、熱帯・亜熱帯の花々が咲き乱れる「熱帯ドリームセンター」など様々な施設があり、1日かけてゆっくり楽しむことができます。園内の移動には電気遊覧車(1日周遊券200円、または1回乗車100円)が便利。色とりどりの花があふれる沖縄国際洋蘭博覧会(2月)、約1万発の花火を打ち上げるサマーフェスティバル(7月)など、各種イベントも見どころのひとつです。 現在は沖縄の観光振興、特に本島北部の観光の拠点として中心的役割を果たしています

 

 

沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)

● 「海洋博公園」内にある、『沖縄の神秘を、ありのまま。』をテーマとした「沖縄美ら海水族館」は、世界最大級の水族館です。カラフルな熱帯魚や世界初の生きたサンゴの大規模飼育、ジンベエザメやマンタの複数飼育などの展示は必見。高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもの巨大アクリルパネル越しに見るジンベエザメやエイ、そのほか黒潮の回遊魚の雄大な姿に圧倒され、時間の経つのも忘れ、見入ってしまうことでしょう。


 

 

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