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首里城

 琉球王国の政治・外交・文化の中心地として威容を誇った首里城。荘厳な城門をいくつもくぐると現れる正殿は、琉球王国最大の建造物です。その中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的価値があるとされ、世界文化遺産に登録されています。他にも園内には、守礼門や園比屋武御嶽石門、円覚寺跡などの文化財が点在しています。

 

守礼門

 「守礼(しゅれい)」は「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額(へんがく)には「守■之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味である。首里城は石垣と城門の多い城であるが、中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門がこの「守礼門」である。中国風の牌楼(ぱいろう)という形式で建立されている。

 

広福門(こうふくもん)

 「広福(こうふく)」とは、「福を行き渡らせる」という意味である。「広福門(こうふくもん)」は別名「長御門(ながうじょう)」といい、第四の門である。建物そのものが門の機能をもっており、この形式も首里城の城門の特徴である。門前は城内でも眺めの良いところで、眼前にハンタン山の緑を映す龍潭(りゅうたん)の池や、沖縄県立芸術大学、沖縄県立博物館が見える。東には弁財天堂(べざいてんどう)の屋根や円覚寺の総門が続き、遠くに虎瀬山(とらずやま)や弁ヶ嶽(べんがだけ)の丘の緑が遠望できる

 

南殿、番所

 庭から向かって右側が「番所(ばんどころ)」、左側が「南殿(なんでん)」である。「番所」は、通常は首里城へ登城してきた人々の取次を行った所であり、「南殿」は日本風の儀式が行われた所である。いずれも塗装を施したという記録がなく、また元々日本的な建築であるため着色はしていない。現在はいずれも資料展示スペースとして利用されている

 

首里城正殿と御庭

 正殿は琉球王国最大の木造建造物で国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、文字通り全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物でした。正殿を二層三階建てとすることや装飾化した龍柱は日中にも類例がなく、琉球独自の形式といってよいでしょう。首里城正殿の壁等の彩色塗装には、桐油が塗られています。なお、下地の一部は漆です。

 

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