国際通り (食べる)国際通り|歴史|観る|食べる|買う|遊ぶ|カフェ|泊まる|最新情報 沖縄そば● 沖縄の代表的な食べ物のひとつに、「沖縄そば」があります。「沖縄そば」は、豚と鳥でダシをとったスープの中に、小麦粉100パーセントの麺をいれ、具は豚肉、かまぼこ、ネギ、しょうがといった、結構シンプルなおそばです。もっとも、一口に「沖縄そば」といっても様々なものがあり、普通の沖縄そば以外にも、宮古そば・てびちそば・ソーキそばなどがあります。 ● では、どう違うのでしょうか。簡単に言ってしまうと、麺の上にのっている肉の違いで呼び名が変わってくるのです。例えば、「沖縄そば」だと、具に三枚肉(沖縄でいうラフテー)を使います。これが「ソーキそば」だと骨のあたりのソーキ肉になります。また、「てびちそば」だと豚足です。ところが、「宮古そば」なると、なぜか具が麺の下に隠れて出てまいります。 ● 麺についても違いがあり、沖縄本島の北部地域(名護など)のそばは比較的平べったい麺を使用していますが、逆に宮古島、八重島などの麺は細めとのことです。宮古島、八重島などで食べられるそばは、特徴として、麺はちぢれがなく、細くて、スープはあっさりめです。面白いですね。もちろん、お店によっても微妙な違いがありますので、これが正しい沖縄そばというものはありません。沖縄旅行の間には、ぜひ、一度、「沖縄そば」を召し上がってみてください。
そば 街角● 国際通り沿いにあるお店です。場所は国際通りのど真ん中、三越の斜め前です。店の建物は沖縄の古民家という感じで、テーブル席のみの小さな店内は、静かな雰囲気。観光案内所によりますと、結構ないちゃーには人気があるとのことです。 住所:沖縄県那覇市牧志3-1-5
沖縄そば家庭料理ていだ● 「定食&そば屋」のお店で、店は広く明るく、初めてのファミリー・グループ客も安心して利用できます。 住所:沖縄県那覇市牧志1丁目1-2
むつみ橋 かどや● 沖映通りの入口にある沖縄そば屋さんで。白濁する少し手前のとんこつダシを用いています。さっぱりとしたコクのあるダシが平ちぢれ麺にマッチして絶品! これぞ南部(那覇)の『正統派沖縄そば』かも知れません。 住所:沖縄県那覇市牧志1−3−49
情報募集中● 現在、美(ちゅ)ら海・沖縄の観光情報を発信するWebサイト(ホームページ)を制作しています。南国の楽園・沖縄は、東京から飛行機で2時間30分程度で訪れることができる場所です。 ● 只今、「沖縄観光情報 - ようこそ 美(ちゅ)ら海 おきなわへ -」では、地元やビーチで食事が出来る、レストランやカフェの情報を募集しております。また、旅の思い出に、沖縄でしか買えないグッズを扱っているお土産やさんも募集しております。オススメのお店がありましたら、ぜひ、ご連絡をお願いします。 ● 自薦・他薦を問いません。「お客様へオススメのお料理があるんですけど・・・とか、新しいお店がオープンしました!」などの情報も大歓迎です。旅行者のみなさまへの情報提供と、地元のみなさまの商売繁盛のために、「沖縄観光情報 - ようこそ 美(ちゅ)ら海 おきなわへ -」Webサイトをご利用ください。時間の許す限り、取材におうかがいいたします。スタッフ一同、お待ちしております。
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