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信濃町の観光情報 (観る)

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一茶記念館

 小林一茶は、1763(宝暦13)年、長野県の北部、北国街道柏原宿(現信濃町)の農家に生まれ、本名を弥太郎といいました。3歳のとき母がなくなり、8歳で新しい母をむかえました。働き者の義母になじめなった一茶は、15歳の春、江戸に奉公に出されました。奉公先を点々とかえながら、20歳を過ぎたころには、俳句の道をめざすようになりました。

 一茶は、葛飾派三世の溝口素丸、二六庵小林竹阿、今日庵森田元夢らに師事して俳句を学びました。初め、い橋・菊明・亜堂ともなのりましたが、一茶の俳号を用いるようになりました。

 50歳の冬、一茶はふるさとに帰りました。借家住まいをして遺産交渉を重ね、翌年ようやく和解しました。52歳で、28歳のきくを妻に迎え、長男千太郎、長女さと、次男石太郎、三男金三郎と、次々に子どもが生まれましたが、いずれも幼くして亡くなり、妻きくも37歳の若さで亡くなってしまいました。一茶はひとりぽっちになりましたが、再々婚し、一茶の没後、妻やをとの間に次女やたが生まれました。
家庭的にはめぐまれませんでしたが、北信濃の門人を訪ねて、俳句指導や出版活動を行い、句日記「七番日記」「八番日記」「文政句帖」、句文集「おらが春」などをあらわし、2万句にもおよぶ俳句を残しています。

 

 

野尻湖ナウマン像博物館

 この博物館は長野県の北端、信濃町の野尻湖畔にあります。 1962年からはじまり45年以上続けられている「野尻湖発掘」の成果を中心に、約5万年の昔から現在に至るまでの、野尻湖周辺の自然環境を研究・展示している博物館です。発掘された化石をもとにした実物大のナウマンゾウとオオツノジカの復元像や、豊富に展示されている骨器や石器の資料、実際に化石にふれることができるコーナーや、石器作りなどの体験ができる学習会もあります。あなたもここへ来て、野尻湖のまわりをゾウやシカが闊歩していた太古の世界に想いをはせてみませんか。

 

 

黒姫童話館

 黒姫童話館は、眺望に恵まれ、森と草原に囲まれた豊かな自然環境の中にあります。童話館では、世界や信州の童話・民話・児童文学に関する研究・交流活動を推進し、ささやかながら児童文化活動の一つの拠点をめざしています。また、童話館周辺の森や草原を「童話の森」と名付けて、文学と芸術と自然が一体的に楽しめる空間づくりをすすめています。  
 春のリュウキンカとコブシの群生、小鳥の声を聞きながらの新緑散歩、色鮮やかな夏のコスモス園、紅葉を覆う初冠雪などは、まさに自然からのメルヘンの贈り物です。どうぞ忘れた物を思い出すまでご滞在ください。


 

情報募集中

 現在、信州・北信濃の観光情報を発信するWebサイト(ホームページ)を制作しています。信州の北に位置する北信濃は、東京からは2時間程度、大阪や名古屋からも4〜5時間ほどで訪れることができる場所です。
 さわやかな風が吹き抜ける高原で、家族水入らずでキャンプを楽しんだり、のんびり温泉に浸かるのはいかがでしょう。
 忙しい大都会の生活から抜け出して、信州・北信濃へリフレッシュしにいらっしゃいませんか!

 只今、「北信濃観光情報」では、地元や高原で食事が出来る、レストランやカフェの情報を募集しております。また、旅の思い出に、北信濃でしか買えないグッズを扱っているお土産やさんも募集しております。オススメのお店がありましたら、ぜひ、ご連絡をお願いします。

 自薦・他薦を問いません。「お客様へオススメのお料理があるんですけど・・・とか、新しいお店がオープンしました!」などの情報も大歓迎です。旅行者のみなさまへの情報提供と、地元のみなさまの商売繁盛のために、「北信濃観光情報」Webサイトをご利用ください。時間の許す限り、取材におうかがいいたします。スタッフ一同、お待ちしております。

 

 

 
             
     
 
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