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野尻宿 (のじりじゅく)

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野尻宿 (のじりじゅく) の位置

 野尻宿は、江戸より77里6町37間(303.1Km)、京都より58里26町55間(230.7Km)のところにあります。

 

野尻宿 (のじりじゅく) の概要

 大桑村の宿場町野尻は「七曲り」と呼ばれ、道が曲がりくねっていて坂が多い。宿場の面影はあまり残っていないが、細く狭い七曲りの道筋は今も残っている。奈良井宿についで距離が長い宿場である。江戸時代には、三留野宿との間は、西の木曽川、東の深い谷にはさまれ大変な難所であったため、野尻宿で宿泊する旅人が多く、それにより栄えた宿場であった。野尻宿西側には、木曽川支流の渓谷「阿寺渓谷」がある。さらに恋路峠を越えると「柿其渓谷」(南木曽町:南寝覚めの別称)がある。二つの渓谷の付近には集落がないため、とても美しくすばらしい渓谷だ。

 野尻宿は、江戸時代から、いくども火事があったために、宿場町のおおくがやけてしまいました。いまは、ところどころにむかしのおもかげがのこるだけとなっています。
宿場には敵(てき)をまちぶせしたりして、ふせぐことのできる、まがりくねった道となっていて、「七曲り(ななまがり)」のまちなみとして、しられています。

 

 

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