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藪原宿 (やぶはらじゅく)

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藪原宿 (やぶはらじゅく) の位置

 藪原宿は、江戸より65里35町16間(259.1Km)、京都より69里34町17間(274.7Km)のところにあります。

 

藪原宿 (やぶはらじゅく) の概要

 木曽川源流の地。木祖村の名は、木曽の「祖(おや)」という意味で名付けられた。北に鳥居峠、西には野麦峠が控え、飛騨から野麦峠を越えてやってくる女工たちが休息する場でもあった。薮原宿も、火災のためその面影を見ることはできないが、中山道の難所であった鳥居峠越えのために栄えた宿場である。当時は「お六櫛(おろくぐし)」(長野県伝統工芸品)の産地として栄えたが、現在では需要の減少とともに職人も少なくなった。近年その伝統技術を受け継いでいくための「お六櫛研究会」が結成され、櫛材の育成にも力が注がれている。昭和49年に建てられた「木祖村郷土館」では、製造工程やお六櫛の由来、当時の宿場の様子などを観ることができる。ここはまた上高地に入る南ルートの基点でもある。

 

 

情報募集中

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