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旧軽井沢(きゅうかるいざわ)の観光情報

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旧軽井沢ってどんなところ?

 旧軽井沢は、江戸時代に整備された五街道のひとつ、中山道が通る宿場町として栄えてまいりました。ご存知のように、江戸と京の都を結ぶ街道は、東海道と中山道の二つがありました。東海道は温暖な太平洋岸沿いを結び、比較的平坦であったのに対し、中山道は山岳地帯の険しい道が多く、特に冬季の雪道は大変だったことでしょう。そんな中山道は山岳地帯を通る街道であったため、峠を越える難所がいくつかありました。そのひとつに碓氷峠があり、その難所の西側の宿場町として栄えてました。軽井沢付近には軽井沢宿(現在の旧軽井沢)のほか、沓掛宿(現在の中軽井沢)・追分宿(現在の信濃追分)が置かれていおりました、

 碓氷峠はかなりの難所だったらしく、峠を越えるために旅人が体調を整える場所、または峠越えが無事終了し、旅を続けるための体力を回復する安堵の場所が必要でした。そんな場所として、軽井沢宿・沓掛宿・追分宿が形成されましたが、碓氷峠の一番最寄の宿場町として、軽井沢宿が繁栄しました。

 しかし、明治時代になると、街道を往来する旅人も年々少なくなり、かつての隆盛を極めた街道の宿場町も衰退の一途をたどりました。加えて、明治時代に整備された国道が、宿場町を外れて整備される傾向があり、軽井沢宿も整備された碓氷新道(今の国道18号)は軽井沢の宿場町より南側に造られたため、江戸時代の繁栄に終止符を打ちました。

 軽井沢が再び脚光を浴びるようになったのは、明治時代の後半、カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが軽井沢の涼しく爽やかな気候と自然に感嘆し、知り合いに紹介したことが始まりといわれています。その後、明治26年に碓氷新鉄道(新幹線整備のより廃止された信越本線)が軽井沢まで開通し、東京からも気軽に(といっても、まだ一部の上流階級の人々だけでしたが)来ることができるようになり、夏の避暑地としての地位を確立していきました。

 

 

旧軽井沢の魅力ってどこにあるの?

 上記のように発展してきた旧軽井沢は、華やかな別荘地へいらっしゃる避暑客の需要を満たすために、各種の店舗が建ち並ぶようになり、いわゆる「一流」「高級」「確かな」といった言葉に形容されるものに触れることができるところとなりました。それは、店舗で取引される商品ばかりではなく、美術館やギャラリー、ゴルフ場、テニスコート、乗馬等のスポーツ施設をはじめ、分譲別荘地にいたるまで、軽井沢ブランドといっていいほどのすばらしいものが手に入るとろこがその魅力となっています。

 

 

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 内容

 

 

情報募集中

 現在、信州・軽井沢の観光情報を発信するWebサイト(ホームページ)を制作しています。信州の南東に位置する軽井沢は、東京から1時間程度で訪れることができる場所です。
  さわやかな風が吹き抜ける高原で、家族水入らずでキャンプを楽しんだり、のんびり温泉に浸かるのはいかがでしょう。
 忙しい大都会の生活から抜け出して、信州・軽井沢へリフレッシュしにいらっしゃいませんか!

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